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豚肉加工食品でE型肝炎が起こる?

豚肉加工食品でE型肝炎が起こる?

皆さんもよく、ソーセージやハム、ベーコンなどの豚肉加工食品を食べることがあると思います。

 

朝食の定番になっていますし、外食でもよく使われています。

 

 

実は、過去に豚肉加工食品によってE型肝炎ウイルスに感染する可能性があることが判明しています。

 

と言っても、日本国内産のものなら問題ありません。

 

問題となったのが、2014年のことです。
イングランド産・ウェールズ産のソーセージなど豚肉加工食品を”充分に加熱しないで”食べると、E型肝炎ウイルスの感染リスクがあるとのことでした。可能性は1/10程度で、軽視されやすいのですが、これは非常に危険なデータです。

 

 

そもそも、E型肝炎ウイルスをご存知でしょうか。その認知度が低いことも、感染者が増加している原因と考えられます。

 

肝炎とは言わずと知れた肝臓病の一種です。脂肪肝が進行して起こることもあるのですが、ウイルスから感染することも多い病気です。

 

E型肝炎ウイルスが体内に侵入した場合、文字通り肝臓で炎症が起こります。その結果、肝細胞が破壊されて、肝臓の機能が低下していきます。

 

潜伏期間は約6週間ほどあるため、感染してすぐに気付くことが難しいとされています。

 

その後、発熱をはじめ、食欲減退や嘔吐、腹痛などの症状があらわれます。

 

 

恐ろしいウイルス感染ですが、多くがすぐに治療をすると二か月程度で完治します。ただし、重症化することもあり、死亡する可能性は0ではありません。

 

 

まず、血液検査など、専門機関で検査を受けるようにしてください。

 

ALTなどの数値が上昇し、検査によってウイルスが検出された場合に、E型肝炎ウイルスと診断されます。

 

初期段階であれば、入院することもありますが、自然治癒することがあります。とにかく早期発見が重要になります。